過払い金

レイクに過払い金請求ができる条件と期間【2020年版】

レイクは、有名タレントを起用したCMを行っていることもあり、聞き覚えのある消費者金融の1つではないでしょうか。

レイクで借入をしたことがあるすべての人が、レイクに対して過払い金請求をできるわけではありません。レイクで借入をしていても、過払い金請求できる場合と、過払い金請求できない場合があります。

レイクの過払い金請求できる条件は、2007年12月1日以前に借入をしていることです。

ここでは、レイクに過払い金請求できる条件、レイクから過払い金が戻ってくるまでの期間、レイクに過払い金請求をするメリット・デメリットや注意点などをご説明いたします。

目次
  1. 1. レイクの過払い金の発生条件
    1. 1.1. レイクの過払い金が発生する仕組み
    2. 1.2. レイクの過払い金請求の特徴とは
  2. 2. レイクに過払い金請求ができる条件
  3. 3. レイクに過払い金請求ができなくなる条件
    1. 3.1. レイクが倒産してしまう
    2. 3.2. 借金を完済してから10年経っている(時効になっている)
  4. 4. レイクに過払い金請求する場合の注意点
    1. 4.1. 1993年10月以前の借入は取引履歴が取得できない
    2. 4.2. 保証会社がレイクになっている銀行からの借入
    3. 4.3. ローンとクレジットカードへの影響
    4. 4.4. レイクに過払い金請求をするときの争点
  5. 5. レイクから過払い金が戻ってくるまでの期間
  6. 6. レイクに過払い金請求をするメリット・デメリット
    1. 6.1. 借金完済後にレイクの過払い金請求をするメリット
    2. 6.2. 借金完済後にレイクの過払い金請求をするデメリット
    3. 6.3. 借金返済中にレイクの過払い金請求をするメリット
    4. 6.4. 借金返済中にレイクの過払い金請求をするデメリット
    5. 6.5. レイクの過払い金請求で裁判をするのにデメリットはある?
  7. 7. レイクへの過払い金請求は弁護士に依頼するのがおすすめ
  8. 8. レイクへの過払い金請求を自分で行う場合のデメリット
  9. 9. レイクの過払い金請求の流れ
    1. 9.1. レイクから取引履歴を取り寄せ
    2. 9.2. 過払い金の引き直し計算
    3. 9.3. レイクへ過払い金請求書を送る
    4. 9.4. レイクと話し合いによる交渉を行う
    5. 9.5. 過払い金請求の裁判を行う
    6. 9.6. レイクから過払い金が返還
  10. 10. レイクの過払い金請求にかかる費用
  11. 11. レイクの会社概要

レイクの過払い金の発生条件

レイクに過払い金が発生する条件は、レイクから2007年12月1日以前に借入をしたことがあることです。または、コーエークレジットから2000年9月以前に借入をしたことがあることです。

レイクは2007年12月2日に金利の見直しを行いました。2010年に貸金業法が改正されることが決定したため、2007年頃からレイクと同様に他の貸金業者も金利を見直しました。金利の見直しを行う前の2007年12月1日までは、グレーゾーン金利である最高で29.2%の高い金利で貸付を行っていました。

また、レイクと吸収合併したコーエークレジットもグレーゾーン金利での高い金利で貸付をしていました。コーエークレジットはレイクと吸収合併したため、過払い金請求先はレイクになります。

レイクから2007年12月1日以前に借入したことがある、またはコーエークレジットから2000年以前に借入をしていたことがあれば、過払い金が発生している可能性があります。レイクに過払い金請求をすることによって、お金を取り戻すことができるのです。

レイクが金利の見直しを行った2007年12月2日以降の借入は、 法定金利内である20%以下の金利での貸付のため、過払い金が発生することはありません。

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レイクの過払い金が発生する仕組み

レイクに過払い金が発生するのは、どういう仕組みなのでしょうか。

貸金業法が改正される前までは、利息制限法の上限金利(15%~20%)を超え、出資法の上限金利(29.2%)を超えない高い金利で貸付が行われていました。レイクに限らず、利息制限法の上限金利(15%~20%)を超えるグレーゾーン金利での取引は過払い金が発生します。その利息制限法は、借入額によって上限金利が異なります。

利息制限法の上限金利
借入額が10万円未満 上限金利20%
借入額が10万円以上100万円未満 上限金利18%
借入額が100万円以上 上限金利15%

過払い金は借入金額と返済回数によって変わる

過払い金の金額は、借入金額と返済回数によって変わります。

借入金額が大きく返済回数が多いと、その分レイクに利息を多く支払っているため、過払い金の金額も多くなります。
レイクへの借金の返済方法の1つにリボルビング払いがありますが、リボルビング払いで返済をしている場合、返済回数が多いため過払い金の金額が多くなります。

レイクの過払い金請求の特徴とは

レイクは新生銀行の子会社であることから、経営は安定しているといえます。経営不振の貸金業者だと過払い金の交渉が難航することもありますが、レイクは過払い金の交渉は比較的スムーズに進むでしょう。レイクは、和解成立からはやくて2ヶ月程度で入金されることもあります。

しかし、1993年以前から借入をしている場合は、注意が必要です。レイクは1993年10月以前の取引履歴を破棄したことにより、1993年10月以前の取引履歴が取得できないのです。過払い金請求をするのに、過払い金の引き直し計算が重要になってきます。その引き直し計算は取引履歴をもとに計算するため、取引履歴を取得できないと「推定計算」が必要になります。

レイクに過払い金請求ができる条件

レイクに過払い金請求ができる条件は、2007年12月1日以前にレイクから借入したことがあることです。または、2000年9月以前にコーエークレジットから借入をしたことがあることです。

レイク、コーエークレジットの借金を完済・返済中に関わらず、過払い金請求をすることができます。

レイクに過払い金請求ができなくなる条件

レイクに過払い金請求ができなくなる条件は、次の通りです。

  • レイクが倒産してしまう
  • 借金を完済してから10年経っている(時効になっている)

レイクが倒産してしまう

レイクは新生銀行の子会社で経営は安定してるため、倒産する可能性は低いといえます。しかし、大手消費者金融であっても、倒産してしまうこともあります。過去に大手消費者金融として有名だった武富士が倒産しています。

もしレイクが倒産してしまうと、レイクに対して過払い金請求をすることができなくなります。

借金を完済してから10年経っている(時効になっている)

過払い金請求には、時効があります。時効は、借金を完済してから10年です。レイクの借金を完済してから10年経っている場合は、過払い金を取り戻すことができなくなります。 そのため、時効を迎える前にレイクに過払い金請求をするべきでしょう。

レイクの借金をいつ完済したのか覚えていない場合であっても、弁護士や司法書士であれば調べることができますので、まずはきわみ事務所の無料相談をご利用ください。

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レイクに過払い金請求する場合の注意点

レイクに過払い金請求をするとき、取引履歴の取得ができないは引き直し計算を「推定計算」をする必要があります。その場合、自分で引き直し計算をするのは難しいため、専門家に依頼することをおすすめいたします。

またレイクが保証会社になっている新生銀行、東京スター銀行、オリックス銀行などで借入がある場合は、注意が必要です。

それぞれ詳しくご説明いたします。

1993年10月以前の借入は取引履歴が取得できない

レイクは1993年10月以前の取引履歴を破棄したため、1993年10月以前の借入はレイクから取引履歴を取得できません。

レイクは買収や吸収合併を繰り返しているため、取引履歴が引継ぎされていない可能性があるのです。

取引履歴が取得できないからといって、過払い金請求ができなくなる訳ではありません。しかし、取引履歴が取得できない期間の取引は「推定計算」をしなければなりません。自分で過払い金請求を行う場合、推定計算は非常に難しいです。そのため、弁護士や司法書士などの専門家に依頼することをおすすめいたします。

保証会社がレイクになっている銀行からの借入

レイクは新生銀行、東京スター銀行、オリックス銀行などの保証会社になっています。

レイクが保証会社になっている銀行からの借入を返済中の場合、レイクで完済していても完済扱いにはなりません。そのため、レイクに過払い金請求をすることによって、ブラックリストに載ってしまう可能性があります。

レイクが保証会社になっている銀行からの借入をしている場合は、支払いが残っていないか確認しましょう。

ローンとクレジットカードへの影響

レイクに過払い金請求をすることによって、新生カード、ノーローン(シンキ)、住宅ローンへの影響はありません。

しかし、レイクに過払い金請求をすると、レイクALSAからの借入ができなくなります。

レイクALSAへの影響

レイクに過払い金請求をすると、レイクALSAから借入ができなくなります。

レイクは、「新生銀行カードローン レイク」を2018年3月末に新規受付を終了しています。そして、2018年4月からサービス名を「レイクALSA」に変更してサービスを提供しています。 そのため、レイクに過払い金請求してからレイクALSAに借入したい場合、社内ブラックになっている可能性があるため借入することは難しいでしょう。

しかし、レイクの借金を完済してから過払い金請求をすれば、レイクALSA以外の貸金業者から借入やクレジットカードの新規作成をすることができます。

新生カード(GEカード、GCカード)への影響

レイクに過払い金請求をしても、新生銀行グループが発行していた新生カード(GEカード、GCカード)の借入に影響はありません。

新生カード(GEカード、GCカード)を発行していた新生グループとレイクは関連会社ではありますが、レイクとは別会社です。また、新生グループは2015年3月1日にアプラスと吸収合併しています。

そのため、新生カード(GEカード、GCカード)で過払い金が発生している場合は、アプラスに過払い金請求をすることになります。

ノーローンへの影響

レイクに過払い金請求をしても、シンキが提供していたノーローンの借入に影響はありません。

ノーローンを提供していたシンキとレイクは関連会社ではありますが、レイクとは別会社です。シンキは2016年に新生パーソナルローンへ社名変更をしています。

そのため、ノーローンで過払い金が発生している場合は、新生パーソナルローン(シンキ)に過払い金請求をすることになります。

住宅ローンへの影響

レイクに過払い金請求をしても、すでに組んでいる住宅ローンへの影響はありません。住宅ローン以外の自動車ローンや教育ローンへも同様にローンへの影響はありません。また、新たに組む住宅ローンへの影響もありません。住宅ローンへなどの審査は、年齢、年収、借入金額などを総合的に判断した結果で決まります。

レイク、コーエークレジットの借金を返済中に過払い金請求をして、過払い金よりも借金残高が多かった場合は、ブラックリストに載ってしまいます。そのため、新たに住宅ローンを組むときに審査が通りにくくなります。

レイクに過払い金請求をするときの争点

レイクに過払い金請求をするときの争点の1つとして、旧レイクと新レイクがあります。

もともと株式会社レイク(旧レイク)という会社がありましたが、1998年8月27日にGEキャピタル・コンシューマーローンが、株式会社レイク(新レイク)に社名変更をしました。その後、1998年11月2日に株式会社レイク(旧レイク)から「ほのぼのレイク」事業を株式会社レイク(新レイク)に譲渡したのです。

つまり、1998年11月1日以前の借入は旧レイクとなり、1998年11月2日以降の借入は新レイクとなるのです。

レイク(新生フィナンシャル)は、旧レイクの借入も過払い金請求に応じていましたが、2016年頃から「旧レイクの過払い金は引継ぎをしない」という主張をしており、過払い金請求に対しての対応が厳しくなっています。そして、旧レイクで借入した過払い金請求に対しては、弁護士をたてて争うようになりました。

2011年3月22日の最高裁第三小法廷判決で、過払い金の返還を行う引継ぎをしないという合意がある場合は、過払い金の返還は引き継がれないという判断を下しました。そのため、旧レイクで借入した過払い金請求は、取り戻せない可能性が高いといえます。

レイクから過払い金が戻ってくるまでの期間

レイクから過払い金が戻ってくるまでどれくらいの期間がかかるのでしょうか。

レイクから過払い金が戻ってくるのに、話し合いによる交渉の場合と裁判を行う場合で過払い金が戻ってくるまでの期間が異なります。また、取り戻せる過払い金の金額も異なります。

話し合いによる交渉の場合、はやいと2ヶ月程度で過払い金が戻ってきますが、過払い金を全額回収することは難しいです。
一方、裁判を行う場合は、裁判に4ヶ月~6ヶ月程度の期間がかかります。しかし、裁判を行うと過払い金を戻ってくるまでに期間は長くなりますが、過払い金を全額回収することができます。

レイクは、はやいと和解成立から2ヶ月程度で入金されます。

レイクから過払い金を取り戻すまでに期間はかかっても、より多くの過払い金を取り戻したい場合は、裁判が必要でしょう。

またレイクは、過払い金請求のための予算が少なくなったとされています。それにより、レイクから過払い金が戻ってくるまでに期間が長期化したり、過払い金の金額が少なくなったりする可能性があります。そのため、過払い金請求の実績がある弁護士や司法書士などの専門家に依頼することをおすすめいたします。

きわみ事務所では、過払い金請求に強い弁護士が累計7億以上の実績をあげています。相談を無料で受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

レイクに過払い金請求をするメリット・デメリット

レイクに過払い金請求をするメリット・デメリットは、借入状況によって異なります。

借金を完済した後に過払い金請求をする場合と、借金を返済中に過払い金請求をする場合でメリット・デメリットが異なりますので、それぞれ詳しくご説明いたします。

借金完済後にレイクの過払い金請求をするメリット

借金を完済後にレイクの過払い金請求をするメリットは、レイクから過払い金が戻ってくることです。

借金を完済していれば、過払い金請求をするデメリットはほとんどありません。しかし、過払い金請求には、時効があります。借金を完済してから10年経っていると、過払い金請求をすることができなくなってしまうので、時効を迎える前に過払い金請求をしましょう。

借金完済後にレイクの過払い金請求をするデメリット

借金を完済後にレイクの過払い金請求をするデメリットは、レイク(レイクALSA)から借入ができなくなることです。

レイクの借金を完済した後に過払い金請求をした場合、ブラックリストに載ることもないので、デメリットはほとんどありません。レイク(レイクALSA)からの借入はできなくなりますが、レイク以外の消費者金融の借入やクレジットカードの新規作成をすることは可能です。

しかし、時効を迎えてしまうと過払い金が取り戻せなくなります。また、レイクが倒産する可能性は低いものの、レイクが倒産してしまうと過払い金請求をすることができません。過払い金請求ができなくなる前に、はやめにご相談ください。

借金返済中にレイクの過払い金請求をするメリット

借金を返済中にレイクの過払い金請求をするメリットは、レイクやコーエークレジットの借金を完済することができます。

レイクに過払い金請求をしたとき、レイクやコーエークレジットの借金より過払い金が多い場合は、過払い金を借金の返済にあてることによって、完済することができます。さらに、返済にあてても余った過払い金は手元に残ります。

過払い金で借金を完済することができれば、ブラックリストに載ることもありません。

借金返済中にレイクの過払い金請求をするデメリット

借金を返済中にレイクの過払い金請求をするデメリットは、ブラックリストに載る可能性があることです。

レイクに過払い金請求をすれば、レイクやコーエークレジットの借金を減らすことができますが、借金を減額する手続きの任意整理の扱いになります。任意整理になると、ブラックリストに載ってしまいます。

ブラックリストに載るのは、過払い金より借金の残高が大きいときです。ブラックリストに載りたくない場合は、レイクやコーエークレジットの借金を減らしてから、過払い金請求をするのも一つの方法です。

レイクの過払い金請求で裁判をするのにデメリットはある?

レイクの過払い金請求で裁判を行ったときのデメリットは、過払い金を取り戻せるまでに時間がかかることです。話し合いよる交渉をした場合、2ヶ月程度で過払い金が取り戻せますが、裁判を行った場合、4ヶ月~6ヶ月程度の時間がかかります。また、状況によっては12ヶ月程度かかることもあります。

しかし、裁判を行った場合、過払い金を全額回収することができます。さらに、過払い金に5%の利息をつけて取り戻せることができるのです。過払い金が高額である場合は、取り戻せる過払い金の金額が大きく変わってきます。利息は過払い金が発生したときからつくため、レイクとの取引期間が長ければ長いほど、過払い金の利息も大きくなります。

過払い金を取り戻せるまでに時間がかかっても、より多くの過払い金を取り戻したい場合は、裁判を行う方がいいでしょう。過払い金請求で裁判を行う場合は、専門家に相談することをおすすめいたします。

レイクへの過払い金請求は弁護士に依頼するのがおすすめ

レイクへの過払い金請求は弁護士に依頼することをおすすめいたします。

なぜなら、次のようなメリットがあるからです。

  • 時間や手間がかからない
  • 自分で過払い金請求をするより多く過払い金を取り戻せる
  • レイクからの督促が止まる
  • 家族や会社に内緒で手続きをすることができる
  • 弁護士であれば対応できる金額の制限がない

過払い金請求を自分で行うこともできますが、時間も手間もかかります。また、引き直し計算を間違えてしまうと、取り戻せる過払い金が少なくなったり過払い金請求ができなくなったりもします。しかし、弁護士に依頼することで、より多くの過払い金を取り戻すことができるのです。

また、弁護士に依頼することでレイクからの督促も止まり、家族や会社に内緒で手続きをすることが可能です。過払い金請求を専門に扱う弁護士に依頼することで、相談もスムーズに進みます。

過払い金請求を司法書士に依頼すると、過払い金や借金が140万円を超える場合、司法書士では対応することができません。また、過払い金請求で裁判へ移行することになった場合、司法書士は「少額訴訟事案」に限定されており、代理人として対応できるのは簡易裁判のみとなります。

しかし、弁護士であれば制限がないため、過払い金や借金が140万円を超える場合でも対応することができます。裁判を行うことになったとしても、弁護士なら制限がありません。

また、レイクの借入は旧レイクと新レイクの借入の大きく2つに分けられる時代がありました。旧レイクは1998年11月1日以前の借入で、新レイクは1998年11月2日以降の借入です。

旧レイクから借入がある場合は、裁判になったときに争点となりやすいです。自分で過払い金請求を行うときは、判断が難しいでしょう。また、司法書士と違って弁護士は、対応できる裁判の制限がありません。そのため、弁護士に依頼した方が解決できるのに一番の近道といえます。

レイクへの過払い金請求を自分で行う場合のデメリット

レイクへの過払い金請求を自分で行うことは可能です。
弁護士や司法書士などの専門家に依頼しないため費用を安く抑えるメリットがありますが、次のようなデメリットがあります。

  • 時間と手間がかかる
  • 取り戻せる過払い金が少なくなる可能性がある
  • 家族にバレる可能性がある

過払い金請求を自分で行う場合、時間も手間もかかります。レイクから取引履歴を取得して、引き直し計算をしなければなりません。その引き直し計算を間違えてしまうと、取り戻せる過払い金が少なくなったり、過払い金請求ができなくなったりする可能性もあります。

また、レイクや裁判所からの書類は自宅に郵送されることが多いです。そのため、家族にバレる可能性があるのです。

しかし、弁護士に依頼することで時間も手間もかかりません。また、弁護士に依頼するときに家族に内緒で手続きをしたいと伝えることで、弁護士から送られてくる書類を郵便局留めにしてもらえるなどの対応をしてくれます。過払い金請求に関する知識がなくても、弁護士がすべて対応してくれるので安心です。

レイクの過払い金請求の流れ

レイクの過払い金請求の流れは、次のように進みます。

  • レイクから取引履歴を取り寄せ
  • 過払い金の引き直し計算
  • レイクへ過払い金請求書を送る
  • レイクと話し合いによる交渉を行う
  • 過払い金請求の裁判を行う
  • レイクから過払い金が返還
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レイクから取引履歴を取り寄せ

レイクへ過払い金請求をするのに、レイクから取引履歴を取り寄せます。

レイクの取引履歴は、電話で問い合わせをする、レイク(新生フィナンシャル)の公式サイトから個人情報開示請求書をダウンロードしてレイクへ郵送する、2つの方法があります。詳しくは、レイク(新生フィナンシャル)の公式サイトを確認しましょう。

しかし、レイクは1993年10月以前の取引履歴を破棄してしまっています。そのため、レイクから1993年10月以前の取引履歴が取得できません。1993年10月以前にレイクと取引がある場合は、専門家に相談しましょう。

レイクの問い合わせ窓口:0120-019-208
レイク(新生フィナンシャル)公式サイトより

過払い金の引き直し計算

レイクから取引履歴を取り寄せたら、過払い金がいくらあるか引き直し計算をします。

引き直し計算は、インターネットで無料でダウンロードできる計算ソフトを利用して計算することができます。レイクから取り寄せた取引履歴に記載されている借入金額、借入日、返済金額、返済日、金利を計算ソフトに入力します。

自分で引き直し計算をする場合、引き直し計算を間違えないように注意しなければなりません。計算を間違えてしまうと、過払い金の金額が少なくなったり過払い金請求できなくなったりもします。

弁護士や司法書士の専門家に依頼することによって、正確な過払い金の金額を知ることができるでしょう。きわみ事務所では、相談を無料で受け付けております。過払い金の引き直し計算も無料で受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

レイクへ過払い金請求書を送る

過払い金の引き直し計算で過払い金の金額がわかったら、レイク(新生フィナンシャル)へ「過払い金返還請求書」と「引き直し計算書」を送ります。

誰が、いつ、どこに送ったか、送った証明と受け取った証明ができるように、必ず内容証明郵便で送ります。

レイクと話し合いによる交渉を行う

レイクに過払い金返還請求書と引き直し計算を送ったら、レイク(新生フィナンシャル)と話し合いによる交渉を行います。話し合いによる交渉は、レイクの担当者から電話で連絡がきます。

レイクの担当者と電話で過払い金の返還金額や返還期日を交渉します。自分で交渉をする場合、希望の返還金額を主張しなければなりません。

また、旧レイクの過払い金請求はレイク(新生フィナンシャル)が応じていました。しかし、2016年頃から「旧レイクの過払い金は引継ぎをしない」という主張をしており、話し合いによる交渉での対応が厳しくなっていています。そのため、レイクから過払い金の金額の減額交渉をしてくるでしょう。

過払い金請求の裁判を行う

話し合いによる交渉でレイク(新生フィナンシャル)から提示された過払い金の返還金額や返還期日に納得ができない場合は、過払い請求の裁判を行います。

裁判が始まった後、レイクから話し合いによる交渉で希望していた返還金額を提示され、和解交渉の申し出をされることもあります。提示内容に納得できれば和解しますが、納得できなければ裁判を行うことになります。

自分で裁判を行う場合、訴状、証拠説明書、引き直し計算書、代表者事項証明書(登記簿謄本)、収入印紙を用意する必要があります。 また、裁判が行われるのは平日のみです。仕事をしている場合は、休んで裁判所に出廷しなければなりません。

弁護士や司法書士の専門家に依頼した場合、必要書類の準備、裁判所への出廷、裁判所とのやりとりはすべて専門家が対応してくれます。

過払い金請求の裁判を行うと、過払い金を全額回収できます。
しかし、レイクから借入と返済を繰り返している場合は、裁判で争点となりやすいです。例えば、1回目の借金を完済できた後に、2回目の借金をした場合、1回目と2回目の借金をひとつの取引とみなすか、別々の取引とみなすかで、過払い金の返還金額が変わってくるのです。この場合、レイクも弁護士をつけて争ってきます。

このひとつの取引とみなす一連取引であるか、別々の取引とみなす分断取引であるかは、弁護士などの専門家でないと判断が難しいです。

また旧レイクからの借入がある場合は、裁判で争点となりやすいです。そのため、弁護士や司法書士の専門家に相談することをおすすめいたします。

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レイクから過払い金が返還

レイクと話し合いによる交渉で和解をするか、裁判で勝訴すれば、過払い金が返還されます。

弁護士や司法書士の専門家に依頼した場合は、過払い金から費用を清算してから返還されます。

レイクは和解成立、裁判で勝訴してから、はやくて2ヶ月程度で入金されることもあります。

レイクの過払い金請求にかかる費用

きわみ事務所では、過払い金請求の相談・着手金は無料で受け付けております。過払い金が発生しているか調査した結果、過払い金が発生していない場合の費用はかかりません。

  • 相談:無料
  • 着手金:無料
  • 基本報酬:40,000円
  • 解決報酬:20,000円程度
  • 事務手数料:20,000円
  • 過払い金報酬:返還額の20%~

きわみ事務所では、過払い金請求に強い弁護士が累計7億円以上の実績をあげています。少しでもお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

レイクの会社概要

レイクは、「ほのぼのレイク」というブランド名でCMや店舗展開を行い有名になった消費者金融です。

消費者金融は吸収合併を繰り返している会社が多くありますが、レイクも多く吸収合併している消費者金融の1つといえます。そのため、引き継がうまくされなかったのか1993年10月以前の取引履歴は破棄したとレイク(新生フィナンシャル)は主張しています。

また、1998年11月1日以前の借入は旧レイクの借入となり、1998年11月2日以降の借入は新レイクでの借入となります。旧レイクでの借金の過払い金請求は、過払い金を取り戻すことが難しいです。しかし、新レイクでの借金の過払い金請求は、過払い金を取り戻すことができます。

その後、新レイクは2000年9月にコーエークレジットを吸収合併しています。そのため、2000年9月以前にコーエークレジットで借入していた場合、過払い金請求先はレイク(新生フィナンシャル)になるのです。

レイクは、2008年9月に新生銀行の子会社となり、2009年4月1日に現在の社名である新生フィナンシャルに社名変更をしています。また、2010年3月に「ノーローン」を展開していたシンキを子会社にして、2010年12月に新生銀行から譲受したアプラスフィナンシャルを子会社にしています。

また新生フィナンシャルは、2011年9月30日に新生フィナンシャルでの「レイク」の新規契約の募集を終了し、翌日2011年10月1日にカードローン事業の一部を新生銀行に譲渡して、新生銀行から「新生銀行カードローン レイク」の保証業務を引き受けました。

そして、「レイク(Lカード)」の契約は「新生フィナンシャル カードローン」として事業展開しています。2018年4月1日より「新生フィナンシャル カードローン」を「レイクALSA」にサービス名を変更してサービスを開始しました。

現在のレイクALSAからの借入は法定内金利での貸付のため過払い金が発生することはありませんが、レイクから2007年12月1日以前に借入をしたことがあれば、過払い金が発生している可能性が高いです。時効を迎える前に一日でもはやく弁護士に相談することをおすすめいたします。

商号 新生フィナンシャル株式会社
ホームページ http://shinseifinancial.co.jp/
本社所在地 東京都千代田区外神田3-12-8
創業 1994年10月
資本金 1億円
貸金業者登録番号 関東財務局長(9) 第01024号
関連会社 新生パーソナルローン株式会社(シンキ)、株式会社アプラスフィナンシャル
弁護士法人きわみ事務所
代表弁護士 増山晋哉
登録番号:43737

昭和59年大阪府豊中市生まれ。平成21年神戸大学法科大学院卒業後、大阪市内の法律事務所で交通事故、個別労働紛争事件、債務整理事件、慰謝料請求事件などの経験を積み、平成29年2月独立開業。

きわみ事務所では全国から月3,500件以上の過払い・借金問題に関する相談をいただいております。過払い金請求に強い弁護士が累計7億円以上の過払い金返還実績を上げていますので、少しでもお困りのことがあれば無料相談をご利用ください。

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